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「ヤマト2202」小野大輔&山寺宏一、クライマックスインタビュー 最終章は“誰も想像出来ないようなラスト”

『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編となる完全新作シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。クライマックスとなる第七章「新星篇」の公開日を迎え、古代進役・小野大輔とデスラー役・山寺宏一が、収録を終えた心境、そして改めて本シリーズの魅力を語った。

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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(右)古代進役・小野大輔(左)デスラー役・山寺宏一
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(右)古代進役・小野大輔(左)デスラー役・山寺宏一 全 7 枚 拡大写真
長きにわたって愛され続ける『ヤマト』。改めて小野は「本人が思う美しさや尊さ、男の子が観て血湧き肉躍るようなSF作品としてのエンターテインメント、好きなものが全部入っている気がします。だから、時代を経てこうやってまた新たに作られたとしても、今の時代に生きる人にも共感しながら楽しんでもらえる作品になっているんだと思います」とその魅力を語る。山寺は「壮大」と前置き、「絶対無理だという危機を何とかみんなで乗り越えるエンターテインメントの王道」と力説した。

最後に小野は、第七章について「煽り文句にもあるように、誰しもが想像出来ないようなラストを迎えています」とアピール。
「そのラストは思った通りのものではないかもしれないですけど、ここまで関わり続けてきて良かったなと、僕は思えたんですね。それで、スタジオを見回してみると、みんながニコニコしていたんですよ」と現場の様子を明かし、「大きな役目を終えてホッとしてドッと疲れているというよりは、明るくて清々しい表情をしていて。僕はその光景を見られたことが、座長として凄く幸せでした」と胸中を明かした。

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」は、2019年3月1日より劇場公開。
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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《MoA》

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