「スパイダーバース」この子がスパイダーマン!? 高橋李依演じる“ペニー・パーカー”登場の本編映像公開 | アニメ!アニメ!

「スパイダーバース」この子がスパイダーマン!? 高橋李依演じる“ペニー・パーカー”登場の本編映像公開

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(3月8日ロードショー)より、3145年のニューヨークからやってきた少女ペニー・パーカーが登場する本編映像が公開された。

ニュース アニメ
注目記事
『スパイダーマン:スパイダーバース』本編映像
『スパイダーマン:スパイダーバース』本編映像 全 1 枚 拡大写真
アカデミー賞にノミネートされた注目の映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(3月8日ロードショー)より、3145年のニューヨークからやってきた少女ペニー・パーカーが登場する本編映像が公開。この映像では、日本の女子中学生を思わせる風貌のペニーが、ロボット「SP//dr:」を駆使して戦う姿が映し出された。日本語吹替は声優・高橋李依が担当しており、ペニー役を演じた喜びを自身のTwitterアカウントで綴っている。

『スパイダーマン:スパイダーバース』の主人公は、頭脳明晰で名門私立校に通いながら、“スパイダーマン”として活動する中学生マイルス・モラレス。力を未だ上手くコントロール出来ずにいたマイルスだったが、ある日、闇社会に君臨するキングピンが時空を歪めたことで、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちがマイルスの前に現れ、ストーリーが展開していく。

今回の本編映像でお披露目となったペニーは、3145年のニューヨークからやってきた“未来のスパイダーマン”。背中に背負ったネコ型リュックや黒髪おかっぱ頭は、蜘蛛モチーフのスーツでお馴染みの“スパイダーマン像”からは遠く、まるで日本の女子中学生を思わせるビジュアルだ。
もともと、彼女の父親が放射能を帯びた蜘蛛に噛まれ、蜘蛛を内部に住まわせたロボット「SP//dr:」を作るも、犯罪と戦っている途中で死去。その後、ペニーが「SP//dr:」を引き継ぐ形となった。


ペニーの日本語吹替を担当した高橋は、自身のTwitterを通して「スパイダーマンに関われて本当に嬉しく、ペニーちゃんとSP//drの魅力を日本語でもお届けできるよう挑みました。吹替版も、ぜひ合わせてお楽しみ下さい!」とメッセージを寄せている。


映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は、2019年3月8日より全国ロードショー。

■タイトル:『スパイダーマン:スパイダーバース』 原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse  全米公開:12月14日
■製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)、クリスティーナ・スタインバーグ
■監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン  ■脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン

<日本語吹き替えキャスト>(※敬称略)
マイルス・モラレス/スパイダーマン役:小野賢章、ピーター・パーカー/スパイダーマン役:宮野真守、グウェン・ステイシー/スパイダーグウェン役:悠木碧、スパイダーマン・ノワール役:大塚明夫、スパイダー・ハム役:吉野裕行、ペニー・パーカー役:高橋李依、キングピン役:玄田哲章

《MoA》

特集

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]