“キャプテン・アメリカ”中村悠一がナレーション参戦!『キャプテン・マーベル』本予告公開
マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作『キャプテン・マーベル』。この度、謎めく女性ヒーローの過去の記憶に迫る、待望の本予告が解禁となった。
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
瀕死の重傷を負って全ての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。クリー帝国で一流のソルジャーとして活躍していた彼女は、記憶喪失ゆえにいつもどこか居場所がない感覚に寂しさを感じ、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされていた。
その記憶に隠された秘密を、自在に姿を変える正体不明の敵が狙う。身近な人間に化け、キャプテン・マーベルに襲いかかる敵に、誰が敵か味方なのか分からないスリリングなバトルが繰り広げられる! そしてあるとき、ミッション中の事故により、ロサンゼルスのビデオショップに不時着したキャプテン・マーベルは、後に最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成する若き日のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と出会い、共に自らの過去に潜む謎を追い求め、真実に立ち向かっていく――。
解禁された予告編では、「君が必要だ」と求められながらも、自分自身が誰なのか分からない不安から「そんな力 私にはない」というヒーローらしからぬ弱さを見せるキャプテン・マーベルの姿が。そんな彼女に、一流の軍人へと育てあげた師でもあるスターフォースの司令官(ジュード・ロウ)の「弱い自分のままだぞ」という言葉が重くのしかかる。彼女が“キャプテン・マーベル”として目覚めるとき、全ての謎が解き明かされるのか…?
さらに映像には、トレードマークの眼帯もまだ着けていない、若き日のニック・フューリーが登場! 可愛い猫グースにメロメロになる、アベンジャーズ招集後の寡黙なキャラクターからは想像もつかない知られざる過去の姿も見ることができる。
なお、今回の予告編には、アベンジャーズのメンバー、キャプテン・アメリカの吹き替えを担当している中村悠一が、同じ“キャプテン”がつくキャラクターを応援すべくナレーションで特別参戦している点にも注目だ。
アベンジャーズといえば、昨年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で最凶の敵サノスに大敗。最強ヒーローチームの半数がサノスの手によって消し去られてしまうという驚愕の結末は、ヒーロー映画の歴史を大きく塗り替えた。
絶望的な状況の中、助けを求めるニック・フューリーのポケベルに映った赤と青のマークこそ、実はキャプテン・マーベルのマーク。アベンジャーズの司令官が最期に頼るほどのチカラを持つマーベル最重要ヒーロー、“キャプテン・マーベル”の始まりがついに明かされる。
『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。
“キャップ”中村悠一がナレーション!『キャプテン・マーベル』過去の記憶に迫る本予告公開
《text:cinemacafe.net》
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