声優の谷山紀章(「文豪ストレイドッグス」中原中也役や「進撃の巨人」ジャン・キルシュタイン役など)が、ストレートパーマを当てているが、実際はかなりのクセ毛であることを告白。髪のクセを活かしてアフロヘアだったこともあると語った。
1月31日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」では、木曜MCを務める声優の浪川大輔(「ルパン三世」石川五ェ門役や「BLEACH」ウルキオラ・シファー役など)と谷山紀章がトークを繰り広げた。浪川に「俺もストパーかけているんだけど、ストパーかけないとどうなるの?」とたずねられて、谷山は、「大泉洋さんみたいな感じ。あのくらい、クリンッてしちゃう」と返答。浪川は、「初めて知った。そうなんだ!」と驚いた表情を浮かべた。
谷山は実はかなりのクセ毛の持ち主で、20代前半のころは、元の髪質を活かしてアフロヘアだったこともあるらしい。現在はストレートのサラサラヘアの印象が強いが、「もういっぺん地毛のクセ毛だけで伸ばしきってみたら、どんなヘアになるのか正直興味ある。探偵みたいになる。『STEINS;GATE』のオカリンみたいになっちゃうよ」と語った。
その後は浪川と谷山でクセ毛談義で盛り上がり、浪川が「直毛の人が『いいよね、クセ毛って』って言うじゃん。全然こっちからするとよくないじゃん。『クセ毛風パーマとかあるじゃん』ってよく言われるけど、クセ毛とクセ毛風パーマは違うから!」と熱弁すると、谷山も「よく言った!」と同意。谷山も「わかってないんだよ、クセ毛の気持ちを!」と主張した。
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