上田麗奈さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「ハーモニー」ミァハ、2位「ハナヤマタ」なる、1位は… | アニメ!アニメ!

上田麗奈さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「ハーモニー」ミァハ、2位「ハナヤマタ」なる、1位は…

アニメ!アニメ!では、上田麗奈さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなアニメ作品キャラクターは?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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「ハナヤマタ」(C)浜弓場 双・芳文社/ハナヤマタ製作委員会
「ハナヤマタ」(C)浜弓場 双・芳文社/ハナヤマタ製作委員会 全 12 枚 拡大写真
1月17日は上田麗奈さんのお誕生日です。

上田麗奈さんは2010年代に声優デビュー。第9回声優アワードでは新人女優賞に輝きました。また16年にはアーティストデビュー、18年には初の写真集を刊行するなど、多彩な活躍を見せています。1月の最新作では『私に天使が舞い降りた!』や『グリムノーツ The Animation』などでメインキャラクターを担当します。

上田麗奈さん
そこでアニメ!アニメ!では、上田麗奈さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなアニメ作品キャラクターは?」と題した読者アンケートを実施しました。12月27日から1月3日までのアンケート期間中に171人から回答を得ました。
男女比は男性約75パーセント、女性約25パーセントと男性が多め。年齢層は19歳以下が約30パーセント、20代が約50パーセントと若年層が中心でした。

■『SSSS.GRIDMAN』新条アカネ 18年秋の話題作がトップに


1位は『SSSS.GRIDMAN』の新条アカネ。支持率は約18パーセントでした。
本作のキーパーソンである新条アカネには「笑い声や泣き声など感情的な演技が印象深かった」や「自分の感情をコントロールできなくなっていくお芝居は観ていて思わず『凄い……』と声が出てしまうレベルでした。麗奈さんにしかできない表現だと思います」といったコメントが集まっています。「鬼気迫る演技に魅了された」という意見もあり、複雑な心を持ったキャラを演じたことが人気を博しています。

「SSSS.GRIDMAN」(C)円谷プロ (C)2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
2位は『ハナヤマタ』の関谷なる。支持率は約15パーセントでした。ごく普通の中学生ながら、「よさこい」に魅了されていく関谷なるは「自分には何もないと思い込んでるけど、本当は友達思いで、人一倍努力家で、思わず応援したくなるようなキャラクターです」や「引っ込み思案な自分を変えたいという心を、しっかりとした芯の強い声から感じました」など、主人公らしい強さを内に秘めたところが人気。また「上田麗奈さんのファンになるきっかけの作品でした」という声も多数寄せられています。

「ハナヤマタ」(C)浜弓場 双・芳文社/ハナヤマタ製作委員会
3位は『ハーモニー』の御冷ミァハ。支持率は約8パーセントでした。主人公・霧慧トァンのかつての友人であるミァハは、どこか神秘的な印象を受ける役柄です。「猟奇的かつ色っぽい演技に引き込まれました」や「無感情と同時に強い意志も感じさせるという、成立するはずのないキャラクターを成立させている」といったコメントが集まっており、「これ以上ないハマり役」という意見もありました。

「ハーモニー」(c)Project Itoh / HARMONY
今回のアンケートでは、正統派のヒロインはもちろん、『こみっくがーるず』の怖浦すずや、『プリパラ』の黄木あじみなど、エキセントリックなところもあるキャラクターにも票が集まりました。同率10位の『てさぐれ!部活もの』園田萌舞子には「園田姉妹全員を一人で演じ分けていることに衝撃を受けた」というコメントが……。十数人以上の役を担当し、「上田麗奈」の名前で埋まったエンドロールはファンの間でも語り草になっています。

またアニメ化タイトルではないため対象外になりましたが、『アイドルマスター ミリオンライブ!』の高坂海美を推す声も多かったです。さまざまなタイプのキャラがランクインする結果でした。

■ランキングトップ10


[上田麗奈さんが演じた中で一番好きなアニメ作品キャラクターは?]

1位 新条アカネ 『SSSS.GRIDMAN』
2位 関谷なる 『ハナヤマタ』
3位 御冷ミァハ 『ハーモニー』
4位 四ノ宮しおり 『サクラクエスト』
5位 白銀リリィ 『アイカツスターズ!』
5位 μ 『Caligula -カリギュラ-』
7位 小野屋杏 『ReLIFE』
7位 怖浦すず 『こみっくがーるず』
7位 百合崎ミラ 『Dimension W』
10位 黄木あじみ 『プリパラ』
10位 園田萌舞子 『てさぐれ!部活もの』

(回答期間:2018年12月27日~2019年1月3日)
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《高橋克則》

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