「はたらく細胞」キラーT細胞を主人公にした新連載スタート! 今度は体内でJKカルチャー?
シリーズ累計330万部の人気マンガ『はたらく細胞』のスピンオフ作品『はたらく細胞フレンド』が「別冊フレンド」本誌に登場。1月12日発売の2月号より連載がスタートした。
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『はたらく細胞』は「月刊少年シリウス」(講談社刊)にて2015年3月号より連載を開始し、2018年7月にはTVアニメも放送された細胞擬人化ファンタジー。白血球・赤血球・血小板など擬人化された細胞たちの体内での奮闘ぶりを描く。『はたらかない細胞』『はたらく細菌』『はたらく細胞BLACK』などのスピンオフ作品も多数出版されている。
新たに連載される『はたらく細胞フレンド』では、体内でJKカルチャーを満喫する細胞のコミカル&共感ライフが描かれる。
主人公は、免疫細胞としてウイルスに感染した細胞やがん細胞などを排除する“体内の殺し屋”キラーT細胞。自分にも他人にも厳しくふるまい昼夜はたらく彼も、オフになったらあそびたい。いまさらコワモテのキャラを崩せないキラーT細胞にともだちはできるのか――。
本作のストーリー原作を担当するのは、『平安系女子! 村崎さん!!』『ご結婚はまだですか?』などで女子の生態を鋭く切り取るコメディ作家・黒野カンナ。作画は『お給料は彼氏です』などのマンガやイラストレーターとしても活躍する和泉みおが担当する。
新たな“細胞ワールド”の広がりに期待したい。
《umi》
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