「スパイダーマン:スパイダーバース」シリーズ初の快挙! “GG賞”アニメーション作品賞を受賞
劇場版アニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』が、「第76回ゴールデン・グローブ賞」のアニメーション作品賞を受賞。『スパイダーマン』映画シリーズが「ゴールデン・グローブ賞」のノミネートおよび受賞を成し遂げたのは、今回が初めてのことだ。
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『スパイダーマン:スパイダーバース』の主人公は、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生であり、“スパイダーマン”の顔も持つマイルス・モラレス。力を未だ上手くコントロール出来ずにいたマイルスだったが、ある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こり、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちが目の前に現れて……。
本作は、全米ではすでに国内興行収入1億3300万ドルを記録し、全世界累計興収は2億7500万ドルに到達。中国においては、2018年最もヒットしたハリウッド・アニメーションとなった。
また、映画批評サイト「ロッテントマト」でも97%フレッシュという高評価を獲得し、「スパイダーマン映画史上、もっとも素晴らしい!」「2018年最高の1本!」など、絶賛の映画レビューが溢れている。
劇場版アニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』は、3月8日全国ロードショー。
《小野瀬太一朗》
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