CGプロダクション「5(ファイブ)」がアニメPV公開 “最遊記×ハードボイルド×ガンアクション”な世界観
CGアニメ制作プロダクション「5(ファイブ)」が、オリジナルアニメ『Monkey Gang Anarchy』のPV映像を公開。『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』の林祐一郎監督のもと、『Hellsing Ultimate OVA Series』の天神英貴がキャラクターとワールドデザインを手掛けている。
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『Monkey Gang Anarchy』は西遊記をモチーフにしたハードボイルドな世界観で、ガンアクションなどのハイスピードアクションが展開するCGアニメだ。
制作は『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』の林祐一郎監督のもと、キャラクターおよびワールドデザインを『Hellsing Ultimate OVA Series』『マクロスΔ』『ナイツ&マジック』などのメカデザインを手掛けた天神英貴が担当。日本を代表するクリエイターとファイブのコラボレーションにより創り出されたタイトルとなった。
このほか撮影監督として「テラエフェクト」代表の蔡伯崙、CGアニメーション制作としてファイブの台湾スタジオ「五號影像有限公司 Studio5」から現地クリエイターも参加。「台湾ファイブ」にとっては、本作は設立のきっかけになった作品にあたるという。
セルルックによるCGアニメ制作を得意としているファイブは、本作『Monkey Gang Anarchy』においても、シナリオやキャラクターの世界観を表現するために独自のルック開発に注力したとのこと。ファイブは今後も、作品の世界観にマッチした独自のルックを表現する「ファイブマジック」を、様々なアニメ作品に提供していくとしている。
《仲瀬 コウタロウ》
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