『Hello WeGo!』はWIT STUDIOが制作する、近未来を舞台にした少年とロボットの物語だ。
子どもが乗って操縦できるメカトロボット「メカトロウィーゴ」の古い機体をプレゼントされた小学生のサトルは、ほかのウィーゴたちがレースに飛び出してゆくなか初めの一歩を踏み出せない。そんな彼を、クラスメイトのアキラはもう一度レースに誘い出そうとする。
『斗え!スペースアテンダントアオイ』は、ケイカとグリオグルーヴのタッグによる3DCGアニメ。
宇宙旅行が可能となった未来、ケタケア航空では対格闘戦用保安要員として“スペースアテンダント”を採用していた。そのひとりである武蔵野葵は武術以外はまるで能無しだが、ようやくインターステラー(恒星間線)へ配属される。その矢先、彼女は「ボクの歌は人を不幸にするんだ」と漏らす謎の少年客ライカと知り合うのだった。
『チャックシメゾウ』は日本アニメーションが手掛ける、開いているチャックを見つけたら何でも閉める“チャック妖怪”を主人公にした作品。
修行中で一度もチャックを閉めたことがないチャックシメゾウは、ある日小銭入れのチャックを閉め忘れた少年ひろきと知り合う。お互いに厳しい母親を持つことから意気投合したふたりは、ひろきのおじいちゃん宅への家出を決意。するとそこに、なぜか妹ちえも同行する羽目になってしまう。
『キャプテン・バル』は、Flying Ship Studioが担当する3DCG作品である。
とある島で暮らす超貧乏な少年バルは大金持ちになるために、仲間の豚プー、妹のムゲ、オオサンショウウオのクーナとともに海賊団を結成した。悪逆非道を尽くして「海賊として成り上がってやるっ!」と意気込むのだが、なぜか何もかもがうまくいかない。はたして、キャプテン・バル海賊団にはどんな運命が待ち受けているのだろうか。
今回のお披露目にあわせて、YouTubeでは第1弾PVの公開もスタートした。「あにめたまご2019」のさらなる続報を心待ちにしたい。
『Hello WeGo!』
会社名:株式会社WIT STUDIO
監督:益山亮司 プロデューサー:岡田麻衣子
(C)ウィットスタジオ/文化庁 あにめたまご2019
『斗え!スペースアテンダントアオイ』
会社名:株式会社ケイカ・株式会社グリオグルーヴ
監督:由水桂 プロデューサー:山中友実子 ※2社で1団体として参加、3DCG作品
(C)ケイカ/文化庁 あにめたまご2019
『チャックシメゾウ』
会社名:日本アニメーション株式会社
監督:西山映一郎 プロデューサー:山下裕文
(C)日本アニメーション/文化庁 あにめたまご2019
『キャプテン・バル』
会社名:株式会社Flying Ship Studio
監督:沼口雅徳 プロデューサー:中島弘道 ※3DCG作品
(C)Flying Ship Studio/文化庁 あにめたまご2019
会社名:株式会社WIT STUDIO
監督:益山亮司 プロデューサー:岡田麻衣子
(C)ウィットスタジオ/文化庁 あにめたまご2019
『斗え!スペースアテンダントアオイ』
会社名:株式会社ケイカ・株式会社グリオグルーヴ
監督:由水桂 プロデューサー:山中友実子 ※2社で1団体として参加、3DCG作品
(C)ケイカ/文化庁 あにめたまご2019
『チャックシメゾウ』
会社名:日本アニメーション株式会社
監督:西山映一郎 プロデューサー:山下裕文
(C)日本アニメーション/文化庁 あにめたまご2019
『キャプテン・バル』
会社名:株式会社Flying Ship Studio
監督:沼口雅徳 プロデューサー:中島弘道 ※3DCG作品
(C)Flying Ship Studio/文化庁 あにめたまご2019
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]