◆第6位「鬼といえばバーサーカー」:14票 (4%)
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『FGO』には、鬼や鬼に深く関わりのあるサーヴァントもおり、茨木童子や坂田金時、源頼光などがバーサーカーとして現界しています。それぞれ別側面のクラスも登場しているものの、バーサーカーとしての印象が強いのもまた事実です。配布サーヴァントの頭には立派な角もあるため、彼女を“鬼”と捉えるならば、バーサーカーの可能性も少なくないかもしれません。
しかし投票結果では、アーチャー予想と僅差での第6位。全体から見ると4%という数字に収まりました。穏やかそうな彼女の顔立ちを見ると、バーサーカーという予想に票があまり集まらなかったのも頷けるかもしれません。また、夏の新イベントや復刻版を合わせると3騎のバーサーカーが配布されており、その状況で更なるバーサーカーは来ないだろうという判断もありそうです。
◆第5位「瓢箪に乗っているからライダー」:33票 (9.5%)
配布サーヴァントのイラストを見ると、大きな瓢箪が足元にあります。この瓢箪に騎乗していると考えると、ライダーの可能性もありそうです。そう判断したのかは定かではありませんが、全体の9.5%を占める33票を集め、ライダー予想が第5位に食い込みました。
配布サーヴァントのライダーは、最多の4騎がこれまでに登場しています。全体攻撃宝具が2騎、単体攻撃宝具も2騎と、戦力バランスも文句のない布陣です。クラス間のバランスを取るならばライダーの可能性は低そうですが、配布サーヴァントが最も少ないクラスだとわずか1騎なので、バランス取りはさほど重要ではないのかもしれません。
◆第4位「鬼はランサーになりがちなのでランサー」:43票 (12.4%)
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鬼絡みのサーヴァントが別側面を得た時、ランサーになるケースが2件ほどありました。その前例を踏まえ、彼女が酒呑童子の別側面だった場合、ランサーになる可能性も少なくなさそうです。ランサーを予想した方もそれなりの数に上っており、票数は43票。12.4%の方々が支持しています。
ランサーの配布サーヴァントは、まだ1騎のみ。配布枠での、単体攻撃の宝具持ちランサーはまだ未登場なので、この機会に登場を願う気持ちも今回のアンケートに込められているのかもしれません。相性的にランサーは、チャージが早いアーチャーを相手取ることが多いので、チャージが貯まる前に大ダメージを与えられる単体攻撃宝具ランサーを欲する方も多そうです。
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