「ムーミンバレーパーク」作者の血縁者が手掛けたビジュアル公開!宮沢湖周辺をイメージした一枚に
埼玉県飯能市にオープン予定である「ムーミンバレーパーク」のメインビジュアルが公開。本ビジュアルのデザインは、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの姪孫であり、ムーミンキャラクターズ社の役員でもあるジェームス・ザンブラーによる一枚だ。
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「ムーミンバレーパーク」は、埼玉県飯能市宮沢湖周辺に2019年3月にオープンするテーマパークだ。ムーミン一家が暮らす「ムーミン屋敷」や、作中に登場する灯台や水浴び小屋、物語を追体験できるアトラクションの数々。ムーミンの物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じることができる施設となっている。
そしてこの度のメインビジュアルは、ムーミンに縁深いジェームスがデザイン。
ビジュアルについてジェームスは「背景には、実際のムーミン谷と宮沢湖周辺にもある湖や丘を意識した緑の木が描かれています。使用したカラーイメージは、ムーミンバレーパーク内で使われているオリジナルカラーパレットからです」と解説。さらに「美しく控えめな色合いは、ムーミンバレーパークの美しくナチュラルな風景とも合っています」と本ビジュアルに込めた思いを語った。
ジェームス・ザンブラー
施設内ではオリジナル商品の販売や、大型のギフトショップやレストランなども計画中。今後の展開にも注目したい。
「ムーミンバレーパーク」は2019年3月16日、埼玉県飯能市にグランドオープン予定。
《MoA》
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