新海誠監督らも絶賛!映画「若おかみは小学生!」“泣けるエンドロール”が公開
原作文庫が累計300万部を超える、劇場版作品『若おかみは小学生!』。2018年9月の公開後、『君の名は。』の新海誠監督をはじめとした著名人の絶賛を皮切りに、4週目にして前週比92%の高稼働動員を達成。
ニュース
アニメ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
劇場版「若おかみは小学生!」高坂監督も「奇跡のような作品」と感慨 トークイベントレポ
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

『若おかみは小学生!』の原作は、令丈ヒロ子による同名の人気児童文学シリーズ。両親を亡くし、祖母の温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子・おっこ(関織子)が、若おかみとして毎日奮闘する様子を描いた、笑いあり涙ありの物語。監督には『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』など、数多くのスタジオジブリ映画の作画監督で知られる高坂希太郎が担当する。
そして、9月21日の劇場公開後には新海監督をはじめ、『GANTZ』作者・奥浩哉、『モテキ』の久保ミツロウ、『ちはやふる』の末次由紀といったクリエイター陣がTwitter上で絶賛。これを受け、4週目も前週比92%の高稼働動員に加え、215劇場中、95劇場で前週比100%越えを記録。さらに10月19日からは、TOHOシネマズ日比谷、新宿、上野をはじめとした各地での再上映と、渋谷・日本橋での新規上映が決定した。
この度、“泣けるエンドロール”と話題の高坂監督直筆イメージボードの一部が公開。おっこの心の支えとなるキャラクターたちとのショットが収められた計4点で、高坂監督は「今時は珍しいかもしれませんがストレートで真面目な表現に重きを置きました」と、イラストに込めた思いを語っている。
著名人の絶賛に加え、SNS上では「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった!」などの口コミが続出。「大人も泣ける傑作」の答えを、ぜひスクリーンで堪能してみてはいかがだろうか。
映画『若おかみは小学生!』は現在公開中。
(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会
《MoA》
特集
この記事の写真
/