「アニゴジ」最終章、ギドラに喰いつくされる!? 本予告編が公開 主題歌も初披露
アニメ映画『GODZILLA』三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』(11月9日ロードショー)より、究極の生命体ゴジラ・アースと高次元怪獣ギドラが激突する本予告編が公開された。映像では、XAIによる主題歌「live and die」の音源も初披露されている。
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『GODZILLA』三部作は2万年後の地球で繰り広げられる、ゴジラとそれに抗う人類の戦いを描いた『ゴジラ』映画史上初の3DCGアニメ。最終章『星を喰う者』では、武装要塞都市メカゴジラシティをも焼き尽くし地上の覇者となった究極の生命体ゴジラ・アースが、金色の閃光を纏った高次元怪獣ギドラと相まみえるストーリーが展開していく。
このたび公開された本予告編は、地上の覇者となったゴジラ・アースと、謎の異次元空間から登場したギドラの激突シーンなどを収めたもの。これまで全てを破壊してきたゴジラ・アースだが、その熱戦攻撃もギドラには通じず3つの首に圧倒されてしまう。ゴジラ・アース、そして地球までもがギドラに喰いつくされてしまうのだろうか。
さらに、この頂上決戦の背後では、異星人の宗教種エクシフの大司教・メトフィエスが“真の目的”のために動き出す。メトフィエスと対峙する主人公のハルオは、自らが“人”として何をなすべきかに悩み、もがき苦しんでいく。「最大」と「最大」が地球でぶつかるとき、人類が何を目にするのかも映画の見どころとなるだろう。
このほか、XAIが歌唱する主題歌「live and die」の音源も今回が初お披露目。最終章に相応しいスケール感とギドラの荘厳な畏怖を感じさせる力強い歌声とともに、彼女が自ら担当した英詞にも注目だ。
『GODZILLA 星を喰う者』は、11月9日より全国公開。
(C)2018 TOHO CO., LTD.
《仲瀬 コウタロウ》
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