「転スラ」追加キャストに津田健次郎＆成田剣など岡咲美保らアフレココメントも到着

TVアニメ『転生したらスライムだった件』（10月放送開始）より、成田剣や津田健次郎ら追加キャストが発表。アフレコ集合写真も公開され、リムル役・岡咲美保らメインキャストからコメントが到着した。

『転生したらスライムだった件』の原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で4億PV、書籍がシリーズ累計600万部を突破した人気タイトル。スライム“リムル”として異世界に転生したサラリーマンが、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指す転生エンターテインメントだ。

『転生したらスライムだった件』キービジュアル第2弾 (C)川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会

『転生したらスライムだった件』キービジュアル第2弾 (C)川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会

このたび発表された追加キャストは計7名。
土師孝也は武装国家ドワルゴンを治めるドワーフ王・ガゼル役、津田健次郎はドワルゴンの大臣・ベスター役を担当。さらに自由組合のブルムンド王国支部長・フューズ役を成田剣、ブルムンド王国大臣・ベルヤード役を山本格、盗賊のギド役を木島隆一、法術士のエレン役を熊田茜音、重戦士のカバル役を高梨謙吾が演じることになった。

またアフレコを終えて、リムル役・岡咲美保からは「いろんな方々に転スラの素敵なところが伝わりますようにと、世界観を大切にリムルの声を演じさせて頂いております。皆様の日々の楽しみになるような作品になればと思っておりますので、是非見ていただけると嬉しいです！」とのメッセージが到着。

大賢者役・豊口めぐみは「アフレコは1回目からとても和やかな雰囲気で進んでおります。キャストも増えて、どんどん賑やかになっており、とても楽しいです！」と現場の雰囲気を紹介し、ソウエイ役・江口拓也は「RPGなどファンタジーな雰囲気がお好きな方にはドンピシャな世界観だと思います！自分としては言葉のチョイスの数々がツボでした。是非ご覧ください！」とアピールしている。

そのほか東京・南青山の老舗銭湯「清水湯」では、9月25日より「転生したらスライムだった件が南青山の清水湯とコラボした件」がスタートした。期間中は外観や館内をリムルが“捕食”しているので、お湯とともに『転生したらスライムだった件』の世界観にもどっぷりと浸かってみたい。

「転生したらスライムだった件が南青山の清水湯とコラボした件」 (C)川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会