Pileと“メイド服着用”をかけてブラックジャック対決! 新曲「BJ」への想いと勝負の行方は… 2ページ目 | アニメ!アニメ!

Pileと“メイド服着用”をかけてブラックジャック対決! 新曲「BJ」への想いと勝負の行方は…

TVアニメ『奴隷区 The Animation』のED主題歌を手がけるPileさんにインタビュー。主題歌の生まれた背景やアニメの見どころなどを語ってもらいながら、実際にアニメ!アニメ!編集部員とブラックジャックで対決。

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■「ロックシンガーよりロックって言われました(笑)」(Pile)



――漢気ってすごいですね。ふだんのPileさんもそういう感じなんですか?

Pile
あるかもしれないです(笑)。前にインタビュー後に音楽ライターさんと雑談をしてたんですけど、「Pileさんはロックをやってる人よりもロックですね」って言われたことがありました!

Pileさん
――(笑)。何がそう思わせたんでしょうね。

Pile
ファンの方にもネタにされるんですけど、きっとお酒好きなところとかかな? ライターさんによると、最近のロックシンガーさんはおとなしい方が多いみたいで。

――お酒を飲むと豹変するタイプですか?

Pile
テンションは高くなりますけど、あんまり変わらないと思います。去年12月に武道館でライブをやった後も、見に来てくれた知人たちと一緒にカラオケで二次会やったりとか……。

――すごいパワフルですね。今回の「BJ」のレコーディングは順調でしたか?

Pile
もともとレコーディングは一気にやるタイプで、 現場に入ったら30分ぐらいで曲を覚えて、一気に歌っちゃう感じなんですよ。だからレコーディングが難航することってあんまりなくて。
譜割り(音符に対して詞を付ける)が難しい曲の場合は、多少時間がかかっちゃうんですけど、「BJ」はとっても歌いやすかったですね。きっとカラオケとかで気軽に歌える楽曲になった思いますよ!

Pileさん
――それは嬉しいポイントですね。特に歌い方のコツはありますか?

Pile
私の場合、レコーディングは丁寧に歌うんですけど、ライブだとその日の気分や観客の盛り上がり方で歌い方を変えているんですよ。ちょっと擦れさせたり、投げやりな感じにしてみたり……。
だからみなさんも自分なりの歌い方で思いっきり楽しんでもらえたら嬉しいです。
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《小松良介》

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