「ニンジャバットマン」ジョーカーが"第六天魔王"に! "アメコミ×戦国時代"なハイブリッド映像
アニメ映画『ニンジャバットマン』(6月15日ロードショー)より、公開に先駆けて本編の一部が到着。“第六天魔王”となったジョーカーをはじめ、『バットマン』のヴィランたちが日本の戦国武将と融合を果たした映像だ。
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今回お披露目となったのは、戦国時代にタイムスリップしてきたばかりのバットマンが、先行していたキャットウーマンから状況説明を受けるシーン。
先にこの時代に降り立っていたジョーカーたちが、各国の戦国大名と入れ替わって支配を始めている旨を、
祭り囃子のような音楽に合わせ、提灯とねぷたの山車灯篭で鮮やかな映像で紹介される。
甲斐の国ではペンギンが越後のポイズンアイビーと小競り合いを繰り広げ、一方陸奥の国はデスストローク、近江の国はトゥーフェイスが大名となってそれぞれ支配。
そして、最も国家統一に近い勢力の“第六天魔王”となったジョーカーは、魔小姓のハーレイ・クインとともにジョーカ(城下)町を支配しているという。
世界的に有名なキャラクターたちと、日本の戦国武将を彷彿とさせる数々の日本文化が見事な融合を果たしている本編にますます期待が高まる。
『ニンジャバットマン』
6月15日(金)新宿ピカデリー他 ロードショー
(C)BATMAN and all related characters and elements (C)& TM DC Comics. (C)2018 Warner Bros. Entertainment All rights reserved.
《仲瀬 コウタロウ》
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