「パシフィック・リム」中村悠一&早見沙織ら大張正己のコラボアートに大興奮!
映画『パシフィック・リム:アップライジング』の初日舞台挨拶に中村悠一をはじめ、早見沙織、森なな子、石川界人と日本語吹替声優陣が集結した。アニメーターの大張正己が描いた特製イラストもお披露目され、大盛り上がりのイベントとなった。
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
中村は吹替について「ジェイクを実際に演じているジョン・ボイエガさんが低く太い声なんです。さすがに寄せようとすると無理が出るので、自由にやらせていただくしかないと思いました。音声的には違いがあるかもしれませんが、ニュアンスは寄せたつもりでいます」とコメント。アマーラ役の早見は「はじめに台本と一緒に映像を見て、自分のセリフチェックをしたかったのに、あまりに映画がかっこよすぎてついつい見入ってチェックがなかなか終わらなかったんです」と作品の虜になってしまったことを明かす。
ヴィク役の森は『パシフィック・リム』の大ファン。前作に登場したチェルノ・アルファのフィギュアを持っていると語り、キャストを務めた喜びを語る。イリヤ役の石川も「前作を観たときに、こんなに面白いんだと感銘を受けた作品だったので、とても光栄です」と笑顔を見せた。
舞台挨拶では数々のロボットアニメを手がけた大張正己の特製イラストも公開。本作のイェーガーたちが描かれた迫力のイラストに、中村は「かっこいい!日本が作った特別な1枚ですね。大張ポーズなんです、バリってます!」と大興奮の様子だった。
最後に中村は「吹替でこそ伝わることや、字幕で見て気づくこともたくさんあるので、吹替版と字幕版の両方を観てもらえると面白さがより伝わると思います。両方楽しんでもらえると嬉しいです! リピーター求めてます!」とメッセージを伝えた。
『パシフィック・リム:アップライジング』
通常版、4DX版共に4月13日全国ロードショー
(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
《高橋克則》
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