ファミリーアニメフェスタは「ついで」じゃない魅力たっぷり!家族に嬉しいエリアをレポート【AJ2018】
AnimeJapan 2018「ファミリーアニメフェスタ」では、ファミリー向けに特化した展示をはじめ、ファミリー以外の入場不可といった制限、ファミリー専用無料シャトルバスの運行など、家族に嬉しいサービスが盛り沢山だった。
イベント・レポート
アニメ
注目記事
-
SNSをしてほしいキャラは? 2位は「文スト」太宰治、1位はプライベートが気になるあのキャラ! <24年版>
-
「AnimeJapan 2018」過去最多の152,331人を動員、19年度も3月21日から開催決定
-
「コトダマン」×TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」コラボですわ! サンラクやエムルも登場♪ コラボクエストに墓守のウェザエモンが登場
「ファミリーアニメフェスタ」は2017年より独立して開催。2018年はさらにパワーアップしてエリア面積は約2倍に拡大され、プレイコーナーやワークショップ、ファミリーステージ、フードパーク、企業ブースなどで構成。
作品も『妖怪ウォッチ』や『アイドルタイムプリパラ』、『それいけ!アンパンマン』など子どもに大人気の作品ばかり。午前中から既に多くの家族が来場して賑わっており、「AnimeJapanのついで」ではなく、「ファミリーアニメフェスタ」が目的の家族が多いように思われる
子どもたちの元気いっぱいな声があちこちで聞こえてくるほど、企業ブースもかなり充実。おもちゃメーカーをはじめとした企業ブースが、会場をより盛り上げていた。
前回から好評のワークショップは「ガンプラ組立会」と「アニメをつくろう」の二つ。どちらも整理券配布に長い列ができていた。
他には、無料で楽しめるヨーヨーつりやぬりえコーナーなども展開し、どの子どもも楽しそうな表情を浮かべる。
昨年よりパワーアップした「ファミリーアニメフェスタ」。来年も引き続き注目したい。
【フォトギャラリー】「ファミリーアニメフェスタ」の様子をもっと見てみる?
《タカロク》
特集
この記事の写真
/