「ヴィンランド・サガ」がアニメ化！「進撃の巨人」のWIT STUDIOが 制作
講談社『アフタヌーン』にて連載中の幸村誠による漫画『ヴィンランド・サガ』のTVアニメ化が決定した。制作は『進撃の巨人』や『魔法使いの嫁』を手掛けるWIT STUDIOが担当する。
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『ヴィンランド・サガ』は千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキングの物語。最強と謳われた戦士の息子トルフィンが、父親の敵である男の船に乗り復讐を目論見ながらも幻の大陸"ヴィンランド"を目指す様子を描く冒険譚。
原作者の幸村誠は「ヴィンランドサガ、アニメ化ですよ！最初に月刊アフタヌーン編集長が『アニメになるよ』とボクに言った時は『何がですか、編集長がですか？』と聞き返したものでしたが、少しすると WIT STUDIO さんなどのビッグな実名を持ち出す始末。編集長の妄想でもボクの幻聴でもなかった…んんんバンザーイ！！本当にありがたいことです。」と興奮気味に語る。
「ボクはアニメ版を地球上の誰よりも楽しみたいのです。ぶっちゃけスタッフよりもお客さんでいたい！テレビの前の座椅子から動かないぞ！さあ皆さんも座椅子を。やがて来る神アニメをいっしょに待ちましょう。はー…楽しみ…。」とコメントしている。
今回は制作決定の発表のみである為、今後の続報に期待したい。
《室園あ子》
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