「ポプテピピック」を声優・古川登志夫が「声優教育に一石を投じる」と評価 ファンからも同意の声 | アニメ!アニメ!

「ポプテピピック」を声優・古川登志夫が「声優教育に一石を投じる」と評価 ファンからも同意の声

1月22日、声優の古川登志夫さんが自身も第2話に出演した『ポプテピピック』について言及。“声優リセマラ”を「声優個々の演技論の違いが明確に分かる」「俳優教育、声優教育に一石を投じるコンテンツにも思える」と評価し、Twitterで話題を呼んでいます。

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古川登志夫さん
古川登志夫さん 全 2 枚 拡大写真
1月22日、『うる星やつら』諸星あたる役や『ドラゴンボール』ピッコロ役などで知られる声優の古川登志夫さんが、自身も第2話に出演した『ポプテピピック』について言及。“声優リセマラ”を「声優個々の演技論の違いが明確に分かる」「俳優教育、声優教育に一石を投じるコンテンツにも思える」と評価し、Twitterで話題を呼んでいます。

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この1月より放送・配信が開始された『ポプテピピック』は、“とびっきりのクソ4コマ!!”を自称する大川ぶくぶさんの原作マンガを、シュールで破天荒な内容はそのままに奇策に次ぐ奇策を講じて映像化しています。

特に目を引いているのが、AパートとBパートで声優を変える“声優リセマラ”のうえで、1度の放送のうちに同じ内容を2回流す“史上最速の再放送”という手法です。

第1話はAパートを江原正士さん(ポプ子役)&大塚芳忠さん(ピピ美役)というコンビでスタートさせたものの、Bパートではそれが三ツ矢雄二さん&日高のり子さんに変更。以降、1エピソードで2組の声優コンビによる演技を楽しめるオンエアが続いています。

第2話Bパートで千葉繁さんと組みポプ子を演じていた古川さんは、この奇抜な手法について「声優個々の演技論の違いが明確に分かる」と発言。「ある意味、俳優教育、声優教育に一石を投じるコンテンツにも思える。基礎訓練(土台)は同じでもその上に建てる演技論(家)は多様。極論にせよ「演技論はプロの表現者の数だけ有る」は成り立つ」との見解を示しました。

古川さんのこの意見には、ファンからも「同じシーン同じセリフでも声優によってここまで印象が変わるのかと思いました」「AパートとBパートで声優さんの演技比較ができるアニメって初めて見ました」と同意するリプライが到着。「なんか落語に近いかも…演目とオチまでの流れは同じなのに」「こういうのがあると観る側も目が養われそう」と、新たなアニメの楽しみ方を見い出す声も寄せられています。

また、古川さんはその後に「“クソ過ぎる(褒めてます)”から“文字通りクソです”まで。送り手側の意図、奈辺にありやを想うも楽し月曜日」ともツイート。“どうあがいてもクソ”を謳う作品がまさかの奥深さで、業界屈指の大御所声優をも唸らせているようです。

『ポプテピピック』
(C)大川ぶくぶ/竹書房・キングレコード

《仲瀬 コウタロウ》

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