岡田麿里の初監督アニメ「さよならの朝に~」ファンタジー感溢れる予告編公開 キャストも決定
脚本家の岡田麿里が初監督を務める映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』の最新情報が明らかになった。ストーリー、ポスタービジュアル、予告編、キャスト、主題歌が一挙に公開された。主演は2017年にデビューした石見舞菜香が務める。
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本作の主人公は10代半ばで成長が止まり、数百年生き続けるイオルフ族の少女・マキア。彼女は仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしていたが、イオルフの長寿の血を求めたメザーテ軍の侵攻によって帰る場所を失ってしまう。
虚ろな心で暗い森をさまようマキアは、親を亡くしたばかりの赤ん坊・エリアルと出会う。少年へ成長していくエリアルと時が経っても少女のままのマキア。二人のかけがえのない時間が巡っていく。
ポスタービジュアルには姿変わらぬマキアと青年へと成長したエリアルが登場。「愛して、よかった。」というキャッチコピーは二人の関係性を想像させる。予告編ではファンタジックな世界観が映し出され、声優陣のボイスも収められた。
マキア役は2017年にデビューし、『クジラの子らは砂上に歌う』などでメインキャストを務める石見舞菜香が担当。エリアル役は人気と実力を兼ね備える入野自由が起用された。そのほか、茅野愛衣、梶裕貴、沢城みゆき、細谷佳正、佐藤利奈、日笠陽子、久野美咲、杉田智和、平田広明と、豪華なメンバーが集結。アニメーション制作は『true tears』『花咲くいろは』で岡田麿里とタッグを組んだP.A.WORKSが行う。
主題歌は『クジラの子らは砂上に歌う』のエンディングテーマでメジャーデビューしたrionosの「ウィアートル」に決定。作詞は『true tears』の主題歌でも作詞を務めたriyaが担当する。
『さよならの朝に約束の花をかざろう』
2018年2月24日(土)ロードショー
[スタッフ]
監督・脚本:岡田麿里
アニメーション制作:P.A.WORKS
製作:バンダイビジュアル/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/ランティス/P.A.WORKS/Cygames
配給:ショウゲート
主題歌:rionos「ウィアートル」(ランティス)作詞:riya 作曲・編曲:rionos
[キャスト]
マキア:石見舞菜香
エリアル:入野自由
レイリア:茅野愛衣
クリム:梶裕貴
ラシーヌ:沢城みゆき
ラング:細谷佳正
ミド:佐藤利奈
ディタ:日笠陽子
メドメル:久野美咲
イゾル:杉田智和
バロウ:平田広明
(C)PROJECT MAQUIA
《高橋克則》
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