「3D彼女 リアルガール」実写映画化が決定、2018年公開 主演は中条あやみ
講談社「月刊デザート」で連載され、デジタル版を含む累計発行部数が100万部に達した人気少女マンガ『3D彼女 リアルガール』の実写映画化が決定した。ワーナー・ブラザース映画の配給で2018年に公開される。
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派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)を演じるのは、ファッションモデルや女優として活躍を続ける中条あやみに決定。そしてリア充とは程遠く、アニメやゲームといったバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光(ひかり)役は、俳優の佐野勇斗が担当する。
中条扮する3次元リアル美少女と佐野扮する2次元オタク男子による「美女とオタク」のラブストーリーはどのような展開を見せるのだろうか。中条は「色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」との意気込みを語り、一方の佐野は「暗い役かと思いきや物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!」との熱意を寄せている。
そんな実写化のメガホンを取るのは、映画『ヒロイン失格』や『トリガール』などで若者の心を掴んで離さない英勉監督だ。英監督は本作について「中条さん、佐野くんという完璧なキャスティングで『3D彼女 リアルガール』の色葉とつっつんがリアルに動き出します。2人が役者人生を振り返ったとき、あの時にしかできなかった“夏休みの面白い1日”みたいな作品にしたいと思っています。こりゃ楽しみしかねーべさ」との思い入れを披露。 『ヒロイン失格』のチームが再集結して臨む純愛スペクタクルに大きな注目が集まりそうだ。
『3D彼女 リアルガール』
2018年全国ロードショー(ワーナー・ブラザース映画配給)
主演: 中条あやみ
共演: 佐野勇斗
原作: 那波マオ『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
監督: 英勉
(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
《仲瀬 コウタロウ》
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