『ダンまち』ゲームアプリ配信スタートリリース記念にバイト女神「ヘスティア」も

グリー株式会社は6月19日より、アプリ開発スタジオWright Flyer Studiosが手掛ける「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～」通称「ダンメモ」の配信をスタートした。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の原作は、シリーズ累計800万部超を誇るライトノベル作品。「ダンジョン」と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市オラリオを舞台に、冒険者志望の少年と構成員ゼロの「神様」が歩む旅路が描かれていく。2015年春にはJ.C.STAFF制作によるTVアニメが放送され、人気を博した。2017年4月からは、アニメ『ソード・オラトリアダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』が放送されている。

このたび配信が開始された「ダンメモ」は、原作を手掛ける大森藤ノが完全監修した小説2000ページ分を超えるオリジナルストーリーを収録。『ダンまち』初の本格スマートフォン向けゲームアプリである。主人公のベル・クラネル役を務める松岡禎丞のほかヘスティア役の水瀬いのり、アイズ・ヴァレンシュタイン役の大西沙織など、TVアニメのキャスト陣が全編フルボイスでゲームの世界を彩っている。

またリリースを記念してインストールした全員を対象とした、事前登録のキャンペーン達成報酬も明らかになった。毎日ガチャ券がもらえる7日間の初心者ログインボーナスが実施されるほか、インストール時には最高レアキャラ★4の「【バイト女神】ヘスティア」が配布される。アプリのスタートには絶好のタイミングとなりそうだ。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～」
サービス開始日：　2017年6月19日（月）
プレイ料金：　基本プレイ無料（アイテム課金型）

(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会 (C)Wright Flyer Studios