壇上には司会のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記、女優でタレントの結、そして 『Anime Now!』の編集長・リチャード・アイゼンバイスが登場した。
まずは、『冴えない彼女の育てかたb』、『ピカイア!』、『笑ゥせぇるすまん』、『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』、トークを挟み、『有頂天家族2』、『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』、『エロマンガ先生』、『カブキブ!』と、計8本のPVが流された。
そして最初のゲスト、スマホアプリ『モンスターストライク』のオリジナルアニメ『モンストアニメ』のプロデューサー・平澤直が登場。モンストアニメは、YouTubeで世界11言語対応で配信しており、世界累計再生数が1,5億回を突破している超人気アニメ。4月1日より第2期がスタートする。今回は、モンスターをもっと見たいという要望に応えるため、モンスターと生活を共にするというスタイルにシフトしたとのこと。配信に先立ち、2分半のムービーも流された。
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続いて、『Re:CREATORS』、『ID-0』、『sin 七つの大罪』、『覆面ノイズ』そして『武装少女マキャヴェリズム』、『月がきれい』、『ゼロから始める魔法の書』、『フレームアームズ・ガール』のPVが紹介された。
ここで2回目のゲスト登場。『ラブ米』プロデューサーの福原慶匡と、ひのひかり役の声優・石井マークが登場。“全米が炊いた”というキャッチフレーズがインパクト大な『ラブ米』は、お米を擬人化した学園アニメ。新米5名が「ラブライス」というグループを結成し、素晴らしいショーをする穀物「ハーベスター」を目指すいう内容だそう。斬新すぎる切り口で攻めてくる『ラブ米』に、会場でもニコ生でも笑いが巻き起こった。さらになんと、農林水産省とのタイアップも決定したとのこと。
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ここからは再び『アリスと蔵六』、『アトム ザ・ビギニング』、『ツインエンジェルBREAK』、『サクラダリセット』、その後『境界のRINNE』、『ソード・オラトリア』、『つぐもも』、『ひなこのーと』と続けてPVが上映された。
そして、「つづきみ」開催に協力している企業の紹介。銀河劇場を運営することになった代々木アニメーション、PV視聴配信が決定したJOYSOUND、ビジネスニュースサイト『ガリガリ』、海外アニメファン向けWebサイト『Tokyo Otaku Mode』と、様々な企業が「つづきみ」とのタイアップ企画を実施している。ちなみに、「つづきみ」のキービジュアルも全国の代アニ学生から募集したもの。
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イベントも後半戦に差し掛かり、ここからはショートアニメのPVを紹介。『シンデレラガールズ劇場』、『アキンド星のリトルペン』、『兄に付ける薬はない!』、『ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~』、『RoomMate』、『喧嘩番長乙女-Girl Beats Boys-』、『僧侶と交わる色欲の夜に…』と計8作品が紹介された。
そして、ここでまたゲストが登場。ここでは『信長の忍び』のプロデューサー・寺島清晃、帰蝶役の声優・たかはし智秋が登場。たかはしは、帰蝶と忍者をイメージしたセクシーな衣装で登場した。本作品は、テンポの良さやキャラクターの魅力でファンを獲得しており、これからも長く愛される作品を目指していくとのこと。PVも流され、2期への期待が熱く語られた。
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ここからまた、続けてのPV紹介。『神撃のバハムート』、『銀の墓守』、『恋愛暴君』、そして『王室教師ハイネ』、『アイドルタイム プリパラ』、『夏目友人帳 陸』、『グランブルーファンタジー』が流された。
最後のゲストは、『まけるな!! あくのぐんだん!』の原作者・徳井青空。本作品は、『月刊ブシロード』で連載中の漫画が原作。TVアニメは制作をタツノコプロが手掛け、キャストは玄田哲章や山口勝平、石田彰など重鎮揃い。その他スタッフも超豪華な顔ぶれとなっており、5分アニメでありながら制作陣の本気が窺えるアニメとなっている。
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3時間に渡って放送されてきた「つづきみ」も、終了の時間。今回は42作品のPVが紹介された。本イベントに対するアンケートのあと、ラストはアニメのプロデューサーとして活躍している三澤友貴が登場。『浦和の調ちゃん』の2期、『むさしの!』が7月アニメとして放送されることが発表された。
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どのアニメのPVもアニメファンの期待が高まる魅力的なものばかりで、登壇者も視聴者も終始ハイテンション。各作品について熱いトークを繰り広げていた。
3時間という長丁場でありながら時間はあっという間に過ぎ、それぞれ新しく始まるアニメに思いを馳せつつ本イベントは終了となった。