「ソードアート・オンライン」松岡禎丞が第3期を熱望【AJ2017レポート】
松岡禎丞が第3期熱望 『ソードアート・オンライン』のAnime Japan2017 ステージに豪華出演者&LiSA登場
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主人公・キリト役松岡禎丞、ヒロインであるアスナ役の戸松遥、ユイ役の伊藤かな恵、シリカ役の日高里菜、リズベット役の高垣彩陽、リーファ役の竹達彩奈が登壇すると、観客たちからは大きな歓声が上がった。
最初に挨拶した松岡が劇中でも発した「オーディナル・スケール、起動」というセリフを発したことから、キャスト全員がこのセリフを挨拶の前に発することに。特にプレイヤーではないユイを演じた伊藤は、このセリフを言えたことに感慨深い様子だった。
ステージでは、作中で登場したAR装置・オーグマーの新たな使い方をキャストが考えるというコーナー「オーグマー研究室」が行われた。高垣がいきなりの珍回答を出すも、その後は女性キャストが多かったことから服や髪形などのシミュレーションなど華やかな回答が続いた。そして唯一の男性キャストである松岡が回答した時に、なぜか靴下をはいていなかったことが判明。急遽、松岡の靴下がお題に上がるという流れになり、会場は笑いに包まれた。
その後、公開第6週の入場者特典がキャラクターデザインのabecによる描き下し色紙であることなど最新情報が伝えられたあと、キャストたちの挨拶に以降。どのキャストたちも本作の完成度に自信をのぞかせ、劇場で何度も観てほしいと語るなか、松岡は「第3期をやりたい」と熱く語り、会場からは同意の拍手が上がった。
キャストたちが退場した後、サプライズゲストとして劇場版主題歌を担当するLiSAが登場。主題歌「Catch the Moment」をファンたちとともに熱唱した。LiSAも同作をすでに観ており、「Catch the Moment」を歌うときは同作の好きなシーンを思い浮かべていると語り、ファンたちを喜ばせた。LiSAのライブの後、イベントは終了。帰途につくファンたちは一応に満足そうな表情を浮かべていた。
映画、そしてゲームなど様々なメディアで絶大な人気を誇る同作。松岡同様、続編を望むファンたちは多そうだ。
《尾花浩介》
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