「獣電戦隊キョウリュウジャー」韓国でリメイク 2017年4月より日本配信スタート | アニメ!アニメ!

「獣電戦隊キョウリュウジャー」韓国でリメイク 2017年4月より日本配信スタート

2013年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』がオール韓国人キャストを迎え、完全新撮の『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』としてリメイクされることが明らかになった。日本での配信は2017年4月よりスタートする。

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「獣電戦隊キョウリュウジャー」韓国でリメイク 2017年4月より日本配信スタート
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2013年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』がオール韓国人キャストを迎え、完全新撮の『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』としてリメイクされることが明らかになった。日本での配信は2017年4月よりスタートする。

正統続編となる本作は『キョウリュウジャー』の産みの親でもある坂本浩一が監督を務めるほか、脚本として『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の下山健人、特撮監督としてスーパー戦隊シリーズでお馴染みの佛田洋が参加。プロデューサーに白倉伸一郎と武部直美という布陣で、さらにブレイブで新しいキョウリュウジャーの活躍が描かれていく。

3月2日には韓国・ソウルにて製作発表会見が行われ、300人を超えるマスコミが来場した。
現地での注目度の高さが伺えるなか、坂本監督は「キョウリュウジャーの韓国での大ヒットを受けて製作された、オリジナル続編「キョウリュウジャーブレイブ」 に監督として呼んでいただき、プロデューサーの方々には心から感謝しております」と挨拶。新作について「素晴らしいキャスト、楽しい歌や踊り、魅力的なヒーローやキョウリュウ、ロボット達全てがパワーアップしています。今まで色々な形で世界中の子供達を魅了して来た「スーパー戦隊」シリーズの新たなチャレンジです」とコメントし、「皆さんに見ていただき楽しんでいただけたら何より嬉しいです。今後もこのようなオリジナルシリーズを作り続けられるように、引き続き頑張りますので、皆様どうぞよろしくお願い致します!」との意気込みを語った。

日本での配信開始を記念して、4月15日に配信記念上映会が開催されることも決定した『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』。4月14日よりバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて玩具の受注がスタートし、5月24日には主題歌を収録したアルバムが発売されるなど、国内でも盛んな展開が予定されている。

『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』
東映特撮ファンクラブ/バンダイ公式YouTubeチャンネル
4月14日(金) 11時から、毎週1話更新(初回のみ2話配信)
吹替版、字幕版同時配信

(C)東映

《仲瀬 コウタロウ》

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