新たなディズニーヒロインは“海に選ばれた少女” 今週注目の映画: 『モアナと伝説の海』
3月に入るもまだまだ寒さの厳しい第2周の注目映画は、アカデミー賞の2部門に輝いた『モアナと伝説の海』だ。
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本作のあらすじは、16歳の少女モアナが幼いころに海との“出会い”をしたことがきっかけで、愛する人々と世界をを救うために大海原へ冒険の旅に出るというもの。伝説の英雄マウイとの出会いや、困難に悩むモアナの姿が描かれる。監督には、『リトル・マーメイド』や『アラジン』の共同監督として知られるジョン・マスカーとロン・クレメンツが担当。第89回アカデミー賞で「長編アニメーション賞」と「主題歌賞」を受賞していることから、作品の内容も注目が集まるところだ。
登場人物のキャストは、モアナ役をアウリィ・カルバーリョ(吹替: 屋比久知奈)が、マウイ役をドウェイン・ジョンソン(吹替: 尾上松也)、タラおばあちゃん役をレイチェル・ハウス(吹替: 夏木マリ)、タマトア役をジェマイン・クレメント(吹替: ROLLY)が、トゥイ役をテムエラ・モリソンが、シーナ役をニコール・シャージンガーが、ヘイヘイ役をアラン・テュディックが演じる。
スタッフは、監督にロン・クレメンツとジョン・マスカーが、脚本にジャレド・ブッシュが、製作総指揮をジョン・ラセターが、音楽をリン=マニュエル・ミランダとマーク・マンシーナ、そしてオペタイア・フォアイが担当する。そして本作の主題歌は、「どこまでも ~How Far I’ll Go~」で日本語版を屋比久知奈が、アレッシア・カーラが歌う。
『モアナと伝説の海』は、3月10日より全国劇場で公開だ。
《G.Suzuki》
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