「au×TRANSFORMERS PROJECT」携帯電話がトランスフォーマーに 支援額は150万円を突破
2月1日、タカラトミーとauがコラボレーションした携帯電話型変形フィギュア「au×TRANSFORMERS」プロジェクトがスタートした。クラウドファンディングサイト・Makuakeではサポーターを募集中だ。
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「au×TRANSFORMERS」はauとタカラトミーが携帯電話型変形玩具を共同開発するプロジェクトである。「トランスフォーマー」シリーズのキャラクターをモチーフにした「INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」「INFOBAR MEGATRON(BUILDING)」「INFOBAR BUMBLEBEE (ICHIMATSU)」の3種が制作される。
これらのフィギュアは2003年に発売された携帯電話「INFOBAR」のデザインを再現。携帯モードからロボットモードに完全変形が可能となっている。専用のBluetoothユニットを内蔵するなど限定の機能や特典も充実しており、特典としてロボットモード時に持たせることができるミニ携帯電話や、待ち受け画面用ディスプレイカードなどが付属する。トランスフォーマーファンもINFOBARファンも必見のアイテムが、クラウドファンディング限定で誕生した。
支援コースは5400円と16200円(全て税込)の2種類をラインナップ。5400円コースでは「INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」とディスプレイスタンドが付属する。16200円コースでは全3体とディスプレイスタンドに加えて、特製スリーブも付属する特別仕様となる。
すでに支援金額は150万円、サポーターは150人を突破中。実写映画化10周年を迎える「トランスフォーマー」とauのコラボに熱視線が注がれている。
《高橋克則》
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