「虐殺器官」と人気ラーメン店がコラボ 劇中ビジュアルを完全再現
2月3日公開の映画『虐殺器官』と人気ラーメン店のコラボレーションが決定した。本作をイメージしたコラボラーメンが1月31日から2月12日まで1日10杯限定で販売される。
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今回のコラボは全国の行列店のラーメン・つけ麺を取り寄せできる通販サイト・宅麺.comのプロデュースにより実現した。東京都のらあめん元と、千葉の麺処まるわにて、それぞれ異なる限定ラーメンが提供される。
らあめん元では映画のワンシーンを彷彿とさせる「ぎゃくさつ」が登場。一面を覆うほどの真っ白な背脂と、豚腸詰の辛痺挽肉によって味の変化が楽しめる一品となっている。雪のように白いスープは、腸詰を開くと鮮血を思わせる特製ラー油の赤に染まり、唐辛子と山椒の辛みが広がっていく。価格は950円(税込)だ。
麺処まるわでは「暴食の文法」を販売。こちらは特殊検索群i分遣隊の侵入鞘(イントルードポッド)が、着陸時に分解されていく様子を再現。劇中のヴィクトリア湖をイメージしたビジュアルは、スープに溶け込んだ黒マー油とカレースパイスの香気、特製肉味噌とクジラベーコンによって表現された。価格は1000円(税込)となる。
宅麺.comでは2店舗のコラボラーメンが冷凍通販される。こちらは「ぎゃくさつ」が1080円、「暴食の文法」が1134円(全て税込)となる。さらに店舗および通販でコラボラーメンを食べると、3種のオリジナルポストカードのうち1枚を入手できるキャンペーンも行う。
なおコラボラーメンを食べて、TwitterもしくはInstagramに「#消化器官」のタグを付けて写真を投稿すると、抽選で5名に原作本を、10名にポスターがプレゼントされる。
『虐殺器官』ラーメン店コラボ
期間:1月31日~2月12日
店舗:らあめん元(東京都板橋区坂下2丁目16-11)、麺処まるわ(千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13)
《高橋克則》
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