「スター・ウォーズ」エピソード8のタイトル決定 「ローグ・ワン」興収10億ドル突破
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、1月22日時点での全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明した。さらに今年12月の公開を控えている『エピソード8』は、タイトルが『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』に決定した。
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今回発表された『ローグ・ワン』の全世界興行収入は、日本円にしておよそ1,147億円になる。『スター・ウォーズ』シリーズが絶大な人気を誇るアメリカ国内においては、シリーズ歴代2位の大ヒットを記録しており、初のアナザー・ストーリーという位置づけを物ともしない人気の高さを見せつけている。日本でも285万人を動員し43億円以上の興行収入を記録するという好調ぶり。昨週末もリピーターや「やっと見れた」というファンが多数来場しただけに、シリーズ初の“泣けるスター・ウォーズ”の勢いはまだまだ続いていきそうだ。
そして12月に公開となる『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』は、ついにそのタイトルが『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』であると発表された。気になる邦題は後日発表となるが、既にファンたちのあいだでは『フォースの覚醒』のラストシーンや原題を基にした多くの推測が飛び交っているといい、2017年も新たなる“スター・ウォーズ・イヤー”として盛り上がっていきそうだ。
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《仲瀬 コウタロウ》
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