「UFO戦士ダイアポロン」特設サイトオープン フィギュアなどの最新情報を公開中 | アニメ!アニメ!

「UFO戦士ダイアポロン」特設サイトオープン フィギュアなどの最新情報を公開中

1976年に発表されたロボットアニメ『UFO戦士ダイアポロン』は放送40周年プロジェクトを展開中だ。このたび、アニメーション制作を手がけたエイケンの公式サイトに特設ページがオープンした。今後はフィギュアなどのグッズや最新情報を紹介していく。

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(c)1976 雁屋哲・エイケン
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1976年に発表されたロボットアニメ『UFO戦士ダイアポロン』は放送40周年プロジェクトを展開中だ。このたび、アニメーション制作を手がけたエイケンの公式サイトに特設ページがオープンした。今後はフィギュアなどのグッズや最新情報を紹介していく。

『UFO戦士ダイアポロン』の特設ページでは、商品情報を掲載している。本作のフィギュアは「ブルマァク ロボットシリーズ」からGダイアポロン3種のリリースが決定済み。放送時に発売されたグッズが40年ぶりにジャイアントサイズで復活する。
カラーは第1弾はゴールド、第2弾はテレビカラー、第3弾はブラックで、いずれも全高約30センチ、価格は各20000円(税抜)だ。なお第2弾は台紙、ヘッダー、チラシなど当時の印刷物を複製した復刻版として新発売される。
そのほかアートストーム、エヴォリューション・トイ、M・E・F、メディコム・トイ、アクショントイズなどでも玩具化企画を検討中だ。特設サイトには「Coming soon」と書かれた項目もあり、今後はどのような企画でファンを盛り上げるのか期待が膨らむ内容となった。

本作は1976年4月から9月にかけてTBS系全国ネットにて放送されたテレビアニメである。最終回後の10月7日からは東京12チャンネルにて続編『UFO戦士ダイアポロンII アクションシリーズ』もオンエア。主人公の少年・タケシや巨大ロボット・ダイアポロンはアメフトをモチーフとしており、そのオリジナリティも注目を集めた。
アニメーション制作は『鉄人28号』や『サザエさん』のエイケンが担当。原作マンガ『銀河戦士アポロン』は原案を雁屋哲、作画を海堂りゅうが務めた。

『UFO戦士ダイアポロン』

(c)1976 雁屋哲・エイケン

《高橋克則》

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