「ナナマル サンバツ」TVアニメ化決定 「競技クイズ」を題材とした文系スポ根マンガ
「ヤングエース」で連載されているマンガ『ナナマル サンバツ』のテレビアニメ化が決定した。高校生たちが「競技クイズ」に打ち込む姿を描いた作品だ。アニメ化の発表とあわせ、著者・杉基イクラからコメントも到着した。
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『ナナマル サンバツ』は角川書店「ヤングエース」から2010年より連載されている杉基イクラのマンガである。単行本は12巻まで刊行され、12月31日に13巻の発売を控えている。12巻にはメディア化企画が進行中であることが明かされ、今回待望のテレビアニメ化が発表された。
本作は読書好きな高校一年生・越山識が、入学早々「クイズ研究会」に勧誘されたことから物語がはじまる。同級生の深見真理に引っ張られ入会することになり、研究会のメンバーや他校の強敵と競いながら競技クイズの世界にはまっていくという内容だ。
原作者・杉基イクラはアニメ化について「あの特殊な競技をどう映像化していくのか・・・最初の企画書の日付は2014年。水面下でじわりじわりと動き出し、ようやく形を成していこうとしています。是非とも今後の続報も楽しみにしていてください!」と期待感をにじませている。
またアニメ化の発表と同時に公式サイトもオープンした。サイト上では、オリジナルのクイズ問題を募集しており、採用されたクイズ問題はアニメ本編で実際にクイズ問題として登場予定だ。
ビジュアルやキャストなど詳細は後日発表予定。引き続き続報を待ちたい。
『ナナマル サンバツ』
(C)杉基 イクラ/KADOKAWA (C)7○3×クイズ研究会
《animeanime》
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