「ファンタビ」興収40億突破、2016年公開の実写映画で最速
現在公開中の「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、11月23日(水・祝)の公開から19日間で興行収入は41億9038万900円、動員289万2812人を記録
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原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした本作は、11月23日(水・祝)に全国966スクリーンで公開して以来、待望の新シリーズとあって、12月に入ってもその大躍進はとどまるところを知らない。初日から満席となる劇場が続出し、家族連れや友人同士、カップルなど幅広い客層が来場。異例ともいえる超ハイペースで、40億円を突破。また全世界の累計興行収入は、早くも12月12日時点で800億円の到達目前に迫る勢いだ(782億125万3845円 ※BOXOFFICEMOJO調べ)。
3週目に突入した日本では、2D字幕版だけでなく、人気声優・宮野真守がニュートの声を担当する吹き替え版も好評となっているほか、IMAX版や、4DX版も話題となっており、すでに5回以上観たというファンの書き込みも見受けられる。またエディ・レッドメインが演じる主人公・ニュートだけでなく、ヒロインの魔法使いティナの最後のシーンがかわいい、ティナの妹で心が読める魔法使いのクイニ―について「お洋服がとってもお洒落でかわいい!」など周りの登場人物も人気急上昇中だ。
さらに、妖艶な魅力で日本の女性からの人気の高い俳優エズラ・ミラーが演じる、謎の青年クリーデンスにも注目を集めており、ファンの間ではマンガによるファンアートなどがSNS上で拡散し話題になっている。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国にて公開中。
『ファンタビ』興収40億突破! 今年公開の実写映画で最速
《cinemacafe.net》
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