岡田麿里が初のマンガ原作「荒ぶる季節の乙女どもよ。」別冊少年マガジンにて連載決定
脚本家の岡田麿里が原作を務めるマンガ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』は「別冊少年マガジン」2017年1月号にて連載がスタートする。16年12月号の次号予告ページでは本作の情報が記載されている。
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本作は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』などの代表作を持つ岡田麿里が、『それでも僕は君が好き』を手がけたマンガ家の絵本奈央とタッグを組んだ新連載である。作品の詳細はまだ不明だが、次号予告では「この二人が『青春』を描く。」「綺麗なだけが青春ではない。」「超強力タッグが放つ、新たな青春群像劇!!」といった煽り文句が添えられている。
さらに「『私はその茂みに分け入り…彼女から流れる甘美な汁を(以下略)』私達は文芸部です。」という意味深な文章も確認できた。一体どのようなストーリーが繰り広げられるのか。人気脚本家が初めてマンガ原作を手がけるだけに注目を集めそうだ。
「別冊少年マガジン」2017年1月号は12月9日発売予定。
(c)岡田麿里・絵本奈央/講談社
《高橋克則》
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