春奈るな、ワンマンライブツアーが福岡でスタート キュートな6変化でファンを魅了
10月12日に最新シングル「Windia」をリリースした春奈るなが、「春奈るな LIVE 2016 “Windia”」と題したワンマンライブツアーをスタート。11月5日には最初の公演となる福岡DRUM Be-1でのライブを実施した。
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春奈にとってライブハウスでの単独公演は、ゴールデンウィーク中の5月4日に東京赤坂BLITZで行われた「春奈るな LIVE 2016 “Ripple Effect”」以来、約半年ぶり。
久しぶりに春奈の楽曲を身近で体感できるライブとあって、会場周辺は開場前から熱気に包まれた。また春奈が福岡でワンマンライブを実施するのはこれが初であり、これも熱気を高める要因となった。
ライブの冒頭、春奈は幻想的なオープニングSEと共に、銀色のスパンコールの煌びやかなドレスで登場し、立て続けにアップテンポのロックナンバーを披露。客席を盛り上げると、今度はステージ上で銀のドレスを脱ぎ、柔らかな素材の純白の衣装に早変わり。衣装の変化とともに歌う楽曲の雰囲気も変え、ファンを春奈の世界に引き込んでいく。
その後もシースルーのトップスを羽織ったファンタジックなスタイリングでバラードを歌唱すると、インストゥルメンタルによるインターバルを経た後は最新シングル「Windia」の衣装で登場。
本編最後のブロックは鮮やかなブルーのノースリーブにチェンジし、オーディエンスを耳だけでなく目でも楽しませた。
ステージはこれで終わりではなく、アンコールを受けて春奈が再度登場。そのときはライブグッズの「福岡公演記念Tシャツ」のリメイクとショートパンツのカジュアルな衣装で登場し、ここでもファンを沸かせていた。
今回のライブでは最新シングル「Windia」はもちろん、「Ripple Effect」「君色シグナル」「Overfly」などの代表曲、ファン投票を参考に選出した日替わり曲も披露された。
シングルカップリング曲をライブで初披露する機会もあり、春奈の楽曲を存分に楽しめる1日となった。
《ユマ》
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