「デスノート Light up the NEW world」本編映像公開 リュークの姿も
映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日に全国公開を迎える。このたび、本編映像の一部が明らかになった。キラの信奉者・紫苑優輝を演じる菅田将暉と、死神・リュークが映し出されており、二人の関係性が垣間見られる内容である。
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本編映像はリュークが紫苑の背中にある傷に気付く場面からスタートする。大好物のリンゴを食べながらリュークが問いかけると、紫苑は「トチ狂った男に一家全員殺され、僕だけが奇跡的に生き残った」と悲しい過去を語る。犯人がデスノートによって裁かれたことで、彼はキラを崇拝するようになったのだ。そして「犯人が生きている間、ずっと怯えて暮らしてた。キラのおかげで僕は呪縛から解放された」と胸の内を明かす。
紫苑は国家機関などあらゆるデータベースをハッキングできる天才的な頭脳を持ち、テロ組織や支援国家に攻撃を仕掛けるサイバーテロリストだ。本編ではキラと同じく新世界構築を目指す彼にデスノートがもたらされる。
前作でデスノートを人間界に落としたリュークが紫苑の部屋にいるのは何を意味するのだろうか。映像は「キラこそが、神だ」と不敵な笑みを浮かべる紫苑で締められており、様々な憶測が膨らんでいく。
本作は2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』と『DEATH NOTE the Last name』、08年公開のスピンオフ作『L change the WorLd』の正当続編として制作された完全新作映画である。今回は死神によって地上に6冊のデスノートが出現するという新たな展開を見せる。また10年前にキラを演じた藤原竜也、Lを演じた松山ケンイチの出演も決定している。
『デスノート Light up the NEW world』
10月29日(土)全国拡大ロードショー
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
《高橋克則》
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