東映アニメーションの新作「正解するカド」 コミケでスタッフ本販売
テレビアニメ『正解するカド』が、コミックマーケット90の東映アニメーションブースでスタッフ本を販売した。本作は東映アニメーションの新作アニメである。ディザーサイトではストーリーやスタッフ、トレーラーも公開されている。
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『正解するカド』は、東映アニメーションが製作を手がけるオリジナルCGアニメーションである。羽田空港上空に突如出現した謎の存在「カド」が出現し、外務省に勤務する交渉官・真道幸路朗はそれに飲み込まれてしまう。カドより姿を現した、謎の存在・ヤハクィザシュニナは人類との接触を試みる。カドに取り込まれた真道は、ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになった。
スタッフは、総監督を『翠星のガルガンティア』の村田和也が務める。シリーズディレクターには『コードギアス 亡国のアキト』の演出を担当した渡辺正樹、キャラクターデザインにはSoud Horizon原作のマンガ『ヴァニシング・スターライト』を手掛けた有坂あこ。脚本は『2』や『know』、『ファンタジスタドール イヴ』を執筆した野崎まどである。
ディザーサイトにはトレーラーも公開され、本編の一部を見ることができる。ほぼCGで制作されたと思われる映像は、『楽園追放』に続くセルライクの3DCGであることが分かる。「カド」という未知の物体の描写など、どのような映像に仕上がるか楽しみな内容だ。
コミックマーケット90では、販売したスタッフ本は完売。まだ明かされていないことが多いため、引き続き続報を待ちたい。。
《animeanime》
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