「ONE PIECE FILM GOLD」前作超えの大ヒットスタート!圧倒的人気をみせる
7月23日(土)より邦画史上最大の739スクリーンにて公開される劇場版シリーズ最新作『ONE PIECE FILM GOLD』が、最速上映前作比119.5%の動員を含む、大ヒットスタートを切ったことが分かった。
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物語の舞台は、政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。
本作は、ギネス記録を持つ人気漫画「ONE PIECE」を原作としたTVアニメシリーズの劇場版13作目。原作者・尾田栄一郎が「究極のエンターテインメント大作」を目指し、自ら総合プロデュースを務めたこの夏の超話題作だ。3年半ぶりの最新作としてファンからも注目が集まっているが、2012年に公開された前作『ONE PIECE FILM Z』が最終興行収入68.7億という記録を打ち立てており、本作には“シリーズ最高興行収入の更新”にも高い期待が寄せられている。
そして、本日7月23日(土)0時から、111館で最速上映を実施! 前作『ONE PIECE FILM Z』の最速上映と比べて119.5%の動員(館数は同数)となるスタートダッシュを決めた。最速上映にはコアファンがかけつけ、朝から昼にかけては小学生はもちろんカップルや親子連れなど、時間を追うごとに幅広い客層が劇場につめかけ動員も伸びており、夜の予約も好調で、さらなる動員数の伸びが期待できる動きとなっているよう。
劇場に足を運んだファンからも「いままでで最高の『ONE PIECE』」「こんな長い作品が一時間無いくらいにしか感じないほど楽しかった」など高評価を得ているという。
邦画・洋画と話題の映画公開がひしめく、この夏休み。金メダル級の超ロケットスタートを切った本作が、どこまで記録を伸ばすか楽しみだ。
前作超えの大ヒットスタート!圧倒的人気をみせた『ONE PIECE FILM GOLD』
《text:cinemacafe.net》
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