トムスとミクシィ共同開発のブラウザゲーム「輪華ネーション」 メインビジュアル公開
ミクシィのSNSを中心とした事業部門「オレンジスタジオ」とアニメ制作プロダクションのトムス・エンタテインメントが共同で制作するコンテンツ『輪華ネーション(リンカネーション)』が発表、メインビジュアル第1弾が公開された。
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『輪華ネーション』は、過去に活躍した偉人たちが現在に転生した世界を舞台にしたドラマチック偉人シミュレーションゲーム。
発表されたメインビジュアルは、現代風な部屋をモチーフにしたイラストとなっている。そこに描かれているのは左から、ヨハネス・フェルメール、吉田松陰、ニコラ・テスラの3人だ。
3人は国籍、活躍したジャンルこそ違うものの、多くの偉業を成し遂げ歴史に名を刻んできた人物だ。
現代に残されている写真や絵画とは大きく異なるキャラクターデザインではあるが、画家のヨハネス・フェルメールは手に筆を持っていたりと、史実との共通点も見て取れる。細かなアイテムにまで気を配って見ると、新しい発見もありそうだ。
もちろんこの3人に加えて、新たな偉人の登場にも期待したいところ。偉人がどのようにアレンジされゲームに登場するかは、今後の大きな注目ポイントになりそうだ。
キャラクターの詳細情報や追加情報は雑誌や公式サイト、Twitterなどで順次公開していう。キャラクター情報のほかにも、ゲームシステムもどんな仕上がりになるのか気になるところだ。秋のサービス開始に向けて、今後も気に留めておいたほうがいいだろう。
なお本作はPCブラウザとiOS、Androidでプレイが可能である。ミクシィといえばSNSだけでなく『モンスターストライク』をはじめとしたゲーム事業でも大きな成功を収めている。コンテンツの創出、プロデュースに定評のあるトムス・エンタテインメントと連携を取ることで、どんな作品が生み出されるのか、2016年の大きなニュースになるかもしれない。
『輪華ネーション(リンカネーション)』
(C)Link-a-Nation
《ユマ》
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