「刃牙」25周年を記念したアニメ化企画が始動 単行本14巻限定版にOAD付属
1991年より週刊少年チャンピオンで連載を開始し、現在までにシリーズ累計6300万部を超える売上を記録している格闘マンガ『刃牙』。格闘マンガの代名詞にまで成長を遂げた本作が、連載25周年を記念したアニメーション化企画を立ち上げた。
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今回のOAD化は、7月7日に発売となった「週刊少年チャンピオン32号」にて発表されたもの。アニメ化については、OADではどんな物語が描かれるのか、またスタッフやキャストには誰が起用されるのか、詳細はまだ明らかとなっていない。特設サイトや公式Twitterアカウントでも、順次最新情報を公開していくという。今後の続報を待ちたい。
予約申し込み締め切りは10月6日を予定、価格は税別3,880円だ。
『刃牙』シリーズは、これまでもアニメ化が行われたきた。1994年に東映ビデオよりOADとして初のアニメ化。その後2001年にはテレビ東京系にてテレビアニメへの進出も果たしている。近年ではマンガに音声を加えたムービーコミックがリリースされるなど、映像分野への進出も積極的だ。
今回のOADは3度目のアニメ化となる。どんな表現でファンを楽しませてくれるか、期待がかかる。
『刃牙』シリーズは東京ドームの下に存在する地下闘技場のチャンピオン・範馬刃牙が、異母兄弟である兄や中国拳法の達人・海王たち、ティラノサウルスを捕食していた古代最強の人類との闘いを描く。
数々の死闘をくぐり抜けてきた刃牙は「地上最強の生物」と呼ばれる父親範・馬勇次郎との闘いを経て、現在は時空を超えた最強剣士・宮本武蔵を相手にしたエピソードに突入している。
「刃牙道」14巻OAD付限定版概要
・発売:2016年12月6日(火)
・予約申し込み締め切り:2016年10月6日(木)
・価格:3,880円+税
《ユマ》
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