「デスノート Light up the NEW world」東出昌大と池松壮亮が一触即発 場面写真を公開
映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日に全国公開を迎える。このたび、2枚の場面写真が発表された。若手捜査官・三島創と天才的な頭脳を持つ探偵・竜崎が、互いに銃を突きつけ合うショッキングな内容となっている。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
“僧侶”キャラといえば? 2位は「最遊記」玄奘三蔵&「犬夜叉」弥勒、1位は…酒も煙草もOK? クセ強僧侶が上位に! <25年版>
-
「デスノート」続編、新たな“所有者”は最高裁判事 船越英一郎が争奪戦へ
-
【PR】「MAPPA×リネージュ2」イラストコラボレーション!グローバルプロジェクト「SAMURAI CROW」に合わせ全世界に向け発信!【コラボ秘話インタビュー&ラフ公開】
本作は夜神月とキラが対決を果たしてから10年後の世界が舞台。デスノート対策本部の三島創は、新たな事件の発生を危惧して研究を重ね、誰よりもデスノートに精通した秀才である。一方の竜崎は、Lの遺伝子から誕生した世界的な探偵だ。生まれながらの天才である彼は、終始クールな態度でキラ事件の真相を追い求める。
二人は地上にもたらされた6冊のデスノートを封印するという同じ目的を持っているが仲間ではない。デスノート対策本部はICPOから派遣された竜崎を迎え入れるものの、あわよくば利用してやろうと互いを牽制し合っており、むしろライバルに近い関係と言える。
今回の場面写真もそれを象徴するように、額に銃を当てさせる竜崎と銃を突きつけられる三島の姿が収められている。果たしてどちらが先にデスノートに辿り着くのか。映画の緊張感が伝わってくる光景だ。
三島役の東出昌大と、竜崎役の池松壮亮。二人の若手俳優が難しい関係をどう表現するのかも見どころになるだろう。さらにキラ信仰者にしてサイバーテロリストの紫苑を演じる菅田将暉も出演し、三つ巴の戦いが描かれていく。
本作は2003年から06年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された累計発行部数3000万部を誇る大ヒットマンガが原作。06年には二部作の実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』、08年にはスピンオフ作品『L change the World』が公開された。
[高橋克則]
『デスノート Light up the NEW world』
10月29日全国公開
配給: ワーナー・ブラザース映画
(c)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
《高橋克則》
特集
この記事の写真
/
