日本のブラック・ウィドウ・米倉涼子、UKプレミアムでアベンジャーズと対面
米倉涼子が『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のUKプレミアに参加し、アベンジャーズと対面した。
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ブラック・ウィドウはアベンジャーズシリーズに登場する女スパイ。他のスーパーヒーローたちのようにすさまじい特殊能力は持っていないが、高い身体能力と狙撃や諜報などスパイスキルでアベンジャーズの一角を担っている。
米倉はスカーレット・ヨハンソンが演じるこのセクシーな美女の日本語吹替えを見事に演じている。
米倉はまず、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスとついに三度目の正直で初対面を果たした。米倉の「アベンジャーズメンバーの中で、別の役柄を演じるとしたら?」という質問に、クリスは「アイアンマンを演じるのは楽しいかもしれない。内向的なスティーブ(キャプテン・アメリカ)と対照的で、冗談を言ったり、活き活きとしている部分がある」と今回の「宿敵」を挙げるという意外な回答だった。
さらに、新スパイダーマン役のトム・ホランドにも「あなたのキャラクター大好きよ」と話しかける。米倉がブラック・ウィドウの声を担当していることを知ったトムは「ありがとう!ワオ!!すごいや!会えて嬉しいよ!」と大興奮の様子で熱い握手を交わし、期待のルーキーにもその存在感を示した。
スカーレット・ウィッチ役を演じるエリザベス・オルセンには「もちろん覚えているわ!去年日本で会ったわよね。最高にクールなブラック・ウィドウ役よ!」と喜ばれ、2015年6月23日に行われた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジャパンプレミアから約10か月ぶりの再会を果たした。
その後も、ジェレミー・レナーや、サミュエル・L・ジャクソン、アンソニー・マッキーなどそうそうたるメンバーとも親しげに挨拶をかわす米倉。日本のアベンジャーズ代表として、見事にプレミアに華を添えた。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
(C) 2016 Marvel.
《尾花浩介》
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