「ONE PIECE FILM GOLD」日本全国の映画館が黄金に染まる！GOLD化計画発動

2016年7月23日に約3年半ぶりに劇場長篇が製作される『ONE PIECE』。今回のタイトルは、『ONE PIECE FILM GOLD』だ。このタイトルにもなっている「GOLD」にちなんで、全国の劇場を「GOLD」に染めるかつてないビックプロジェクトが始動した。
なんと、原作者の尾田栄一郎が、映画上映予定の全342劇場へ劇場名の入ったサイン入りのポスターをプレゼントする。上映映画館を「麦わらの一味」に迎え入れるというものだ。

劇場版の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。
そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、今、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた。

前作『ONE PIECE FILM Z』で全国興行収入1位の劇場・新宿バルト９をスタートし、順次、全国の上映劇場に手渡しで尾田のサイン入りポスターを届ける。「麦わらの一味」の証として、サイン入りポスターと撮影した劇場の写真と本作へのメッセージをキャンペーン特設サイトにアップされる。アップされた劇場は、 GOLDに光り輝き、徐々に日本全国が GOLD となる。全上映劇場が「麦わらの一味」となった時、日本全国が GOLD に光り輝く。
また、劇場に掲出されているサイン入りポスターと写真を撮り、ハッシュタグ（#GOLD化計画）をつけて、映画へのメッセージをツイートした人の中から抽選で超豪華なプレゼントをもらえる。

前作でも原作の尾田がプロデュースを行い、68億円を越える興行収入を記録した『ONE PIECE』の劇場版だけに、本作のどこまで記録が伸びるか期待は高まる。

(C)尾田栄一郎／2016「ワンピース」製作委員会