アニメ映画「シンドバッド」、3部作最終章は5月14日公開 メインビジュアルも明らかに
日本アニメーションの40周年記念作品として制作されてきた「シンドバッド」シリーズがいよいよ最終章を迎える。最後のタイトルは『シンドバッド』、5月14日から公開する。
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![(C)プロジェクト シンドバッド](/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/80448.jpg)
本作は2016年5月14日からのロードショーが決定した。またこれに合わせてメインビジュアル、予告編が公開された。
『シンドバッド』は、「シンドバッドの冒険」を原作として作られてきたシリーズの最終章にあたる。シリーズは世界名作劇場などで知られる日本アニメーションと、『STAND BY ME ドラえもん』の白組がタッグを組んだ。
第1弾『空とぶ姫と秘密の島』は2015年7月4日に、続く『魔法のランプと動く島』は2016年1月16日に公開され、いずれも好評を博した。
『シンドバッド』のメインビジュアルには、主人公のシンドバッドをはじめ姫のサナやアリ、そして敵のガリブ一味が描かれている。「世界はいつでも、僕ら次第―。」というキャッチコピーも印象的だ。
予告編も同時公開され、内容を一足先に見ることができる。
予告編では、壮大な世界が広がり、シンドバッドたちの冒険にまたもガリブ一味が立ちふさがる。さらにシンドバッドとサナの別れのシーンも登場し、見逃せない展開が続きそうだ。
本作は、前2作品のダイジェスト版の映像を加えた長編映画として制作される。とうとう最終章ということで寂しいファンもいるかもしれないが、どのような結末を迎えるのか気になるファンも多いだろう。
『シンドバッド』
5月14日(土)より全国ロードショー
(C)プロジェクト シンドバッド
《animeanime》
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