「神化40年男」!? 『コンクリート・レボルティオ』が雑誌「昭和40年男」とコラボレーション | アニメ!アニメ!

「神化40年男」!? 『コンクリート・レボルティオ』が雑誌「昭和40年男」とコラボレーション

『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』が、“昭和40年生まれの読者”をターゲットにした異色の雑誌「昭和40年男」とコラボレーションを実施した。

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テレビアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』は2015年10月から12月まで第1シーズンを放送。これが好評を博した。2016年4月からの第2シーズンの放送も決定している人気作だ。
作品魅力のひとつが、昭和の薫りを漂わす舞台設定である。昭和を彩り、あるいは震撼させた数々のニュース、アイテム、そしてキャラクターたちにオマージュを込めた設定が溢れている。それを読み解くのも本作の楽しさのひとつになっている。

そんな『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』が、“昭和40年生まれの読者”をターゲットにした異色の雑誌「昭和40年男」とコラボレーションを実施した。2016年1月9日発売のVol.35のダブル表紙に人吉爾朗、星野輝子が登場している。
雑誌のタイトルは「神化40年男」となり、“俺たちのルーツを抉るアニメ”とのキャッチコピーがつけられた。さらにその背景には番組の名場面が昭和風に散りばめられている。昭和世代の心に刺さりそうだ。

また本誌でも、『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』が7ページにわたり特集されている。特集は水島精二監督と會川昇さん(原作・脚本)の対談や、編集部が語るコンレボ評などで構成されている。コンレボの昭和40年男といったユニークな企画も用意されている。ファン必見の内容に仕上がった。

「昭和40年男」は、昭和40年生まれの男性だけを対象とした雑誌として2009年に創刊した。1965年前後に生まれた男性に向けた特集や話題で誌面構成する。スーパーニッチなターゲットが話題と共感を呼び、逆に支持を広げている。
1月9日発売号でも、タイガーマスクを特集し、比企理恵や野村宏伸といった1960年生まれ世代に馴染みの名前が並ぶ。『コンクリート・レボルティオ』特集と合わせて楽しめるに違いない。

「昭和40年男」
定価700円(税8%込)
発行:クレタパブリッシング
発行間隔:隔月刊

『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』特集ページも展開中!
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URL:/http://animeanime.jp/special/419/recent/

《animeanime》

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