「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフガールズ~」レポート コラボアートも盛りだくさん
11月20日より渋谷パルコのパルコミュージアムで「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフガールズ~」が開催。異色のコラボとなったこの展示会場の様子をレポートする。
イベント・レポート
アニメ
注目記事
-
実写映画「はたらく細胞」シリーズ初!“人間の世界”も描く 阿部サダヲ&芦田愛菜が10年ぶり父娘役で出演
-
映画「ラブライブ!」、観客動員数が遂に200万人、興行収入28億円突破
-
ARグラス「Rokid Max」&ポータブルデバイス「Rokid Station」体験レビュー!
![「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフガールズ~」レポート コラボアートも盛りだくさん](/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/73677.jpg)
会場の入り口正面には、話題となった『ラブライブ!』と『パワーパフ ガールズ』コラボのメインビジュアルが登場した。『ラブライブ!』に登場するスクールアイドルユニットμ’sが『パワーパフ ガールズ』タッチのキャラクターになって描かれている。
展示会場では『ラブライブ!』の5年間の軌跡がパネルに綴られ、同様に『パワーパフ ガールズ』も描かれている。キャラクターの過去なども書かれ、読みごたえのあるパネルだ。
これまで発売されたグッズやCDジャケットも展示されている。『ラブライブ!』は約60点もの商品が展示され、ジャケットアートだけでも48点が集結した。『パワーパフガールズ』も懐かしの商品が展示され、歴史を感じる内容だ。
他にも『ラブライブ!』の1期13話と2期13話の場面カットの額装展示がされている。2つの作品のコラボアートも、それらの場面が元となり描かれている。『パワーパフ ガールズ』タッチに描かれたキャラクター達のビジュアルは見ているだけでも楽しく、全部で26点にもなる。
撮影スポットも用意された。各作品とコラボのビジュアルの写真を撮ることができる。物販コーナーには、ぬいぐるみやTシャツ、バッグやクリアファイルなどコラボアートのグッズが盛りだくさんだ。『ラブライブ!』のグッズももちろん販売している。
異色のコラボとなったが、可愛らしいアメコミタッチのキャラクターは人気を呼びそうだ。それぞれの歴史も見ることのできる展示とあって、貴重な機会だろう。
《animeanime》
特集
この記事の写真
/