映画「ラブライブ!」、観客動員数が遂に200万人、興行収入28億円突破
『ラブライブ!The School Idol Movie』が依然、快進撃を続けている。観客動員数が遂に200万人に達した。また累計興収は28億円を突破した。
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![(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー](/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/73375.jpg)
映画は公開から5ヶ月を迎えた11月も、いまだロングラン上映中である。そして11月14日には、観客動員数が遂に200万人に達した。また累計興収は28億円を突破した。
公開劇場120館の劇場アニメとしては異例の大ヒット、深夜アニメ発の作品では過去最大のヒットになる。本作のアニメシリーズは2013年1月よりまずテレビ1期がスタート、その人気を背景に2014年4月から2期を放送した。
劇場版はそれらの人気を受けての完全新作『ラブライブ!The School Idol Movie』となったが、当初の予想をさらに超える大ヒットだ。
『ラブライブ!』は「みんなで叶える物語」をコンセプトにしている。アニメだけでなく、音楽、ライブ、ゲーム、マンガ、小説、スマートフォンアプリなど様々な展開をしている。映画の楽しさに加えて、日常の様々なシーンで目にする馴染みの作品であることも、多くの人劇場に足を運んだ理由かもしれない。
映画の上映は続くが、早くもBlu‐rayの発売が決まっている。12月15日が発売日だ。ここからも作品の息の長い人気を感じさせる。
Blu‐rayの特装限定版には、μ’s Next Live チケット最速先行販売申込券、μ's オリジナルソングCD、 原案・公野櫻子書き下ろし小説、ファンミーティングツアー東京公演映像などが収録されている。映画にプラスアルファのコンテンツが満載だ。
『ラブライブ!The School Idol Movie』
観客動員数/累計興行成績詳細 (11月14日時点)
動員: 2,000,000人
興行収入: 2,800,000,000円
公開館数: 120館
『ラブライブ!The School Idol Movie』
(c) 2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
《animeanime》
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