angelaが路上ライブを予告 さいたまスーパーアリーナと阪急西宮ガーデンズに注目
angelaが11月14日と15日に『蒼穹のファフナー』シリーズの集大成とも言えるニューシングル「DEAD OR ALIVE」の発売を記念して、路上ライブ&サイン会を開催する。
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いまや数々のヒット作を送り出すトップアーティストangeladだが、結成当初は路上ライブを中心に活動していた。そうした活動の中から多くのファンから支持を受けるようになった。今回の企画には、原点回帰の意味も込められていそうだ。
angelaはボーカルのatsukoとギターのKATSUによる音楽ユニット。1999年のメジャーデビュー後、数々のヒット曲を重ね、その存在感をぐんぐん増している。
2015年夏には香港・台湾の海外公演も含めた単独LIVEツアーを実施、アニメソングの夏の一大フェスティバル、「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」の 2日目公演ではトリを務めた。
ニューシングル「DEAD OR ALIVE」は、10月よりMBSほかで放送開始したテレビアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS』第2クールの後期オープニング主題歌である。人気アニメ「蒼穹のファフナー」シリーズを総括する一曲ともなっており、楽曲後半部の間奏では過去のファフナーの様々なモチーフが散りばめられ、リリース開始から人気を集めている。
発売当日にはタワーレコード新宿にてスペシャルサイン会も開催された。多くのファンが詰めかけ、『ファフナー』についてトークするなどファンとの交流を図った。
12月28日と29日には、東京国際フォーラムにて自身初の2days公演となる「angelaのミュージック・ワンダー★大サーカス2015」も開催される。2015年末から2016年に向けてますます大きく羽ばたきそうだ。
《キャプテン住谷》
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