「攻殻機動隊 新劇場版」浮世絵第二弾 描き下ろしの「桜の二十四時間監視之図」
『攻殻機動隊』の浮世絵第二弾が明らかになった。第二弾は『攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~』に決定、黄瀬和哉総監督の新規描き下ろしとなった。
ニュース
アニメ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
「電脳アニメ余話~攻殻新劇編~」最終回 遂に明かされた作品の真実?!勝手に読解
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

第2弾は『攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~』に決定、『攻殻機動隊 新劇場版』の黄瀬和哉総監督が新規に描き下ろす。予約販売は10月30日よりスタートする。
第2弾でテーマとなった『攻殻機動隊 新劇場版』は、2015年5月に公開された話題作である。10月28日にはBlu-rayとDVDが発売したばかりだ。
映画は『攻殻機動隊』の25周年記念に製作された。これと合わせて日本の伝統文化でもシリーズを祝う。
すでに発売されている『攻殻機動隊 浮世絵』第1弾は、イラストの原画を沖浦啓之さんが担当した。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』でキャラクターデザイン、作画監督などを担当した沖浦さんらしいイラストが話題となった。
第2弾『攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~』は黄瀬和哉総監督が、名シーンである「桜の二十四時間監視」をベースにした。『攻殻機動隊 新劇場版』に登場する公安9課のメンバー7人が描かれている。
主人公の草薙素子やタチコマは本編のままだが、和のタッチ、さらに和装など、普段見られないキャラクターの姿となった。キャラクター達が花見を楽しんでいるという貴重な画となった。
第2弾は「浮世絵」の伝統技術を用いて「手漉奉書和紙」に美しく再現される。黄瀬和哉総監督が描いた毛筆の署名も版画で再現され、伝統職人の技術が光る逸品となる。
浮世絵は限定300枚、2015年10月30日より予約が開始される。価格は43,200円(税込)で送料は別途支払いとなる。販売はオンラインショップ「OtakuWorksショップ」にて行われる。
『攻殻機動隊 新劇場版』
予約開始日: 2015年10月30日
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
《animeanime》
特集
この記事の写真
/