「オーバーロード」設定資料集が登場 キャラや美術の設定、原作者×監督対談など
「アニメ『オーバーロード』完全設定資料集」が10月31日に発売。キャラクターや美術設定などのイラスト、監督を始めとするスタッフと原作者との対談も収録。
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“映像化不可能”とまで言われた本作の世界観をどのように制作したのか、その舞台裏を知ることができる。
『オーバーロード』の原作は、丸山くがねさんが手がけるライトノベル。オンラインゲームのキャラクターになってしまった主人公が、そのゲームと似た法則が存在する異世界へ転移してしまい、死の支配者として君臨する物語だ。
アニメ化によって原作やそのコミカライズ作品は、シリーズ累計200万部を瞬く間に突破した。
資料集は総計240ページにものぼり、キャラクターの表情、細部までこだわった衣装や小物、繊密に描かれた美術の設定など、数百点におよぶ画像を中心に収録。特別企画として、サブキャラクターやモンスターデザインなどを担当した出雲重機さんから寄せられたコメントとイラストも掲載している。
さらに原作者の丸山くがねさん、伊藤尚往監督、シリーズ構成と脚本を務めた菅原雪絵さんによる対談形式のインタビューも実現した。キャラクター原案のso-binさん、キャラクターデザイン・総作画監督の吉松孝博さん、橋本健太郎プロデューサーによるアニメならではの制作裏話も必見だ。他にも、so-binさんによるイラスト集や、制作スタッフによるコメント集もある。
伊藤尚往監督と吉松孝博さんによるコメント付きイラスト色紙も付属して、価格は2,500円(税別)となっている。ファンにとってはぜひ入手しておきたい1冊となりそうだ。
アニメ「オーバーロード」完全設定資料集
編: ホビー書籍編集部
発売日: 2015年10月31日
定価: 本体2,500円+税
発行: KADOKAWA
《キャプテン住谷》
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